コンテンツ
FXで売買する通貨の特徴
外国為替取引は、株式投資と違い投資対象の銘柄(通貨)がそれほど多くありません。株取引の場合「自分が知っている銘柄や馴染みのある銘柄から始めるのが良い」ということが良く言われているようですが、アフリカランド取引にそれはあまり当てはまりません。通貨のクセや値動きの特徴は、実際に取引を始められて気がつく部分も多いのですが、予備知識はあるに越したことはありませんので、しっかりと各通貨の特徴を押さえ、実際の取引に役立てていただきたいと思います。まず、言わずと知れた世界の中心通貨「米ドル(USD)」を見て行きたいと思います。外国為替市場では、やはりこのドルが中心に取引されています。日本円対ドル、ユーロ対ドル、ポンド対ドル・・・っという形で、そのほとんどの取引にドルが絡んでいます。外国為替証拠金取引(FX)を始められた際には、まずドル円の取引にチャレンジしてもらいたいと思います。その理由は・・・
1、世界の中心通貨なので、その動向の情報を入手しやすい
2、世界的流通量なので、値動きは比較的安定
3、ドルストレートなので、他通貨の値動きに影響されにくい
っという点が挙げられます。2番の世界的流通量ということは、どこかの機関投資家が投機的な売買をした場合でも、早々値動きには影響しにくいということです。また3番のドルストレートというのは、先述したオーストラリアドルのように、他の通貨を経由することなく、ストレートに交換できる通貨と言うことです。ドル円の値動きの特徴としては50銭の刻みで推移することが多い!っということが言えます。例えば、117.10円〜117.50円付近で推移していた場合、117.00円まで下落すると反発しやすく、反対に117.50円付近まで上昇すると跳ね返されやすいと言うことです。また、強い買いに押し上げられ117.60円まで上昇すると、今度は117.50円がサポートとなり118.00まで上昇しやすくなるという一面があります。ドル円に関しましては投資信託とFX、どの市場(東京・ロンドン・ニューヨーク)でも活発に取引されているため、特にロンドン・ニューヨーク市場では大きな動きになることが多いです。また、ニューヨーク市場で発表される米経済指標の動向にも注意が必要となります。